『チャットレディをやってみたいけど、報酬率ってなに?』
『報酬率の違いでどれくらい収入が変わるの?』
色んなチャットレディのサイトを調べていると、「報酬率」って言葉が至る所に書かれていますよね。
いきなり報酬率と言われても何のことか分からない人も多いはず…。
報酬率とは、そのチャットレディからの売上のうちどのくらいの割合を女性側に渡すか、を決めている数字になります。
この報酬率によって、チャットレディの収入は大きく変わってくるので、非常に重要なポイントになります。
チャットレディの報酬率とは?
まずは、報酬率がどういうものなのかを具体的に説明していきます。
報酬率は女性へのバック率
チャットレディの報酬率は、そのチャットレディによって上がった売上の中から、どのくらいの割合を女性に報酬として渡すか、を決めているものです。
バック率とも言われますが、この割合は%(パーセンテージ)で設定されています。
ライブチャットサービスでは、男性会員が女性のチャットルームに入室するためには、お金(ポイント)が必要になってきます。
例えば、男性会員がそのチャットレディを見るのに1万円を使っていた場合、報酬率が50%ならチャットレディの収入は5,000円となります。
報酬率の相場は事務所によって異なる
報酬率はサイトや事務所、働き方によって変わりますが、報酬率の相場として30%からスタートするところが多いです。
思ったより少ないなと思うかもしれませんが、
- チャットレディを継続して続けてくれる
- お店にたくさん売上を上げてくれる
というチャットレディには、報酬率を上げてくれることがあります。
そのため、あまりチャットレディの事務所をコロコロ変えるのは得策とは言えません。
また、事務所側に報酬率を上げてもらえないか、交渉や相談することも重要なポイントになります。
在宅チャットレディの方が報酬率は高い
チャットレディには通勤型と在宅型の2つの働き方がありますが、圧倒的に在宅型のチャットレディの方が報酬率は高くなっています。
大手チャットレディサイトのポケットワークでは、
- 通勤型の報酬率30%
- 在宅型の報酬率50%
と、なんと20%もの差があります!
1万円の売上だったら2,000円も違います。
どうしてこんなにも差があるのかというと、通勤型はお店に通うことになるので、店舗の賃料、パソコンの機器代、電気代、衣装代、メイク代などの費用がお店側には掛かってくるため、どうしても女性側への報酬率は下げざるを得ないのです。
通勤型が稼げないという訳では無いですが、自宅の環境が整っているのであれば、報酬率の高い在宅型を選んだ方が稼ぎやすいです。
チャットレディの報酬率による収入の違い
ここまでチャットレディの報酬率についてまとめてきましたが、実際に報酬率の違いでチャットレディの収入はどのくらい変わるのでしょうか?
ここでは大手のFANZAライブチャットを例に、男性側が1分ライブチャットを見ると100円支払うことにしてチャットレディの収入を計算してみます。
上のように報酬率の違いで、チャットレディの収入が大きく変わりますね。
特に見てくれる男性の数が増えれば増えるほど、この差は大きくなってきます。
まとめ
チャットレディ初心者の方だとなかなか理解しにくい『報酬率』について、このページではまとめてみました。
報酬率によって収入に大きな違いがあるのが分かったと思います。
チャットレディ事務所によって報酬率の差はありますが、どの事務所も対応しているライブチャットサービスはほとんど同じなので、同じような事務所なら報酬率が高い方が得と言えます。
また、通勤チャットレディよりも在宅チャットレディの方が報酬率は高いので、自宅で出来る環境であれば在宅チャットレディを選ぶことをおすすめします。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。