チャットレディは安全？不安にならないための対策まで

『チャットレディを始めてみたいけど、本当に安全？』

『対策しておいた方が良いことがあれば知りたい。』

たくさん稼げるということで女性に人気の高いチャットレディですが、安心・安全に稼ぐことが出来るのかは、多くの方が気になることだと思います。

実際に、チャットレディは安全な部類の職業に入りますが、とはいえリスクが無いとも言えません。

そのため、登録前に何がリスクなのかをしっかりと把握して、対策を行っておきましょう。

チャットレディは安全なのか？

まずは、チャットレディというお仕事が安全なのかどうかについて、紹介していきます。

チャットレディのお仕事は、インターネット上でのライブ配信となるため、相手の男性ユーザーと直接会うことが無い、というのが最も安心できるポイントになります。

キャバクラやガールズバーなどのナイトワーク系では、チャットレディと同じように男性ユーザーと会話で楽しんでもらう場所ですが、直接会うこともあり触られたり嫌なことをされることがあります。

お客様なのでなかなか断るのも難しいところで、仕方ないと泣き寝入りしがちですが、チャットレディではそのような心配はありません。

そのため、チャットレディのお仕事は女性に直接危害を加えられる、という心配はありません。

チャットレディは、直接お客さんと会わない安心な部分はありますが、インターネット上なので動画や写真の流出が起きる可能性はあります。

男性側がパソコンやスマホでスクリーンショットを撮影していたり、画面を録画されてしまう可能性が0では無いのです。

原則としてライブチャットの映像を撮影したり録画する行為は、サービス上でも規約違反となっており、男性ユーザーの違法行為となります。

ただし、配信している側は撮影しているかどうかが判断できないため、下手をすると流出してしまう恐れがあります。

チャットレディが直接会わない安全な仕事である一方、動画や写真の流出のリスクがあることが分かったところで、チャットレディ側でどのような対策を行うべきなのか、まとめておきます。

まず、ライブ配信でチャットした男性とは、絶対に個人の連絡交換はしないことです。

特に、名前や住所など個人情報が紐づいてしまうものを渡してしまうと、ストーカーなど直接付きまとうという可能性があり危険です。

せっかく直接会わないためにチャットレディの仕事をしているのに、結局会うことになってしまっては元も子もないです。

そのため、いくらチャットしてみて良い人だったとしても個人情報は渡さないように注意しましょう。

チャットレディでは顔出ししている女の子も多いですが、リスクを防ぐのであれば顔出ししないという選択肢もありです。

顔出ししなければ流出しないという訳ではありませんが、個人を特定することが出来なくなるので、リスクはだいぶ減らせます。

『でも顔出ししなくても稼げるの？』

と思う方もいると思いますが、もちろん顔を出した方が信頼度は高いですが、顔出ししなくても話が面白かったりどこかスタイルが良かったり魅力があれば全然稼げます。

というか、「顔出ししたら稼げる」って訳でもありませんので、まずは顔出ししないで始めてみると良いと思います。

どうしても顔出ししてライブ配信を行いたいという場合、

といったリスクもあり得ます。

いわゆる、身バレといったものになりますが、身バレ対策として、服装やメイクなどで工夫するようにしましょう。

特に、いつもとは違う雰囲気にしておくことで、お仕事じゃ無い日や友達などに見つかっても、バレにくくなります。

最近ではマスクをしている女の子も多いですね。

チャットレディを登録する際に、個人でライブチャットサービスに登録して配信することが出来ますが、リスクを少しでも減らすのであれば、事務所や代理店を通じて登録する方が安全です。

なぜなら、ライブ配信が盗撮されてしまった時に、事務所や代理店に入っていれば相談して、被害届や弁護士等の対応もしやすいからです。

また、リスクに関する対策を教えてくれたり、通勤型であればコスプレ衣装やメイク道具なども貸してもらえるので、何かと便利なことがあります。

個人で一人で考え込んでも解決できることでは無いので、チャットレディを始めるなら安心できる事務所に登録しておきましょう。

このページでは、チャットレディのお仕事が安全なのかどうか、またリスクに関する対策などを紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか？

チャットレディのお仕事自体は直接会うことが無いため、安全なお仕事と言えますが、インターネット上のため、ライブ配信を撮影されたりしてしまう可能性があります。

上記の3つを行うことで、チャットレディのリスクを最小限に抑えることが出来るので、不安な方は是非行っておきましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。